ウェイトファミリーとして、R(レギュラー)、M(ミディアム)、E(エクストラ・ボールド)を用意しています。主に表示用として、漢字のエレメントとゴシック体的字体を組み合わせたセットと、明朝体仮名「Nexus(ネクサス)」を組み合わせた2つのセットがあり、使い分けによって表現の幅が広がります。
『C4 ミンニアム』は、表示に適した標準仮名と、読む方にウエイトを置いた「Nexus(ネクサス)」の2種類を用意しています。
上段:ミンニアム R / 下段:ミンニアム Nexus R
C4フォントの標準仮名は“水平方向への視線の移動”でデザインされているのに対し、Nexus(ネクサス)は、“軽い右上がりへの視線の移動”でデザインされています。
左:ミンニアム R / 右:ミンニアム Nexus R